院長ブログ
BLOG当院の大腸内視鏡検査は浸水法で行っています。
2025年10月08日医療全般大腸内視鏡検査
当院の内視鏡検査は胃の検査もさることながら、大腸の検査も大変好評を頂いております。
私自身、大腸内視鏡検査は30年行っていますが、患者さんにとって最も優しい検査として大腸内視鏡検査は浸水法と言って大腸の中に水を注入して腸に負担がかからないように行っています。
これにより痛みを感じることがほとんどなく検査を行えるようになっています。
浸水法に関しては他の先進的なクリニックでも行われており、当院オリジナルの検査方法ではありませんが、他のクリニックにはない繊細さと解剖学を重視した挿入法が特徴です。
これにより最先端の大腸内視鏡検査を提供することが可能となっています。
検査を受けることが怖いと感じている方も多いと思いますが、当院もそれを払しょくするために日夜最大限の努力をしています。
是非大腸がんを予防するためにも当院の大腸内視鏡検査を受けて頂ければと思います。
この記事を書いた人

福島 正嗣理事長
福島 正嗣理事長
聖マリアンナ医科大学卒業。東京女子医大消化器病センター、東京都保険医療公社多摩南部地域病院など多くの病院・内視鏡専門クリニックで消化管外科、消化器内視鏡検査、内視鏡検査、内視鏡手術を担当。港北ハートクリニック内視鏡センター内視鏡センター長として勤務後、2017年みらい胃大腸内視鏡クリニック開院。
2020年医療法人社団正令会理事長に就任。